沖縄ファミマ限定「泡盛コーヒー」が大人気!味と値段と店での配置は?
こんばんは。ちょこです。
みなさんは、「泡盛コーヒー」をご存知ですか?
沖縄ファミリーマート限定で出ている商品です。
沖縄ファミリーマートは地元に根付いた独自路線の商品展開を過去にも行ってきましたが、現在も販売中の「泡盛コーヒー」は、実は密かにブームになっていました。
お土産にと買い求める観光客が多くいるそうです。
沖縄ファミマ限定「泡盛コーヒー」の味と値段とお店のどこに置かれているのか。
調べてきました!
目次
沖縄ファミリーマート限定「泡盛コーヒー」とは?
沖縄のファミリーマートだけで販売されている限定の商品です。
カフェオレのようなプラスティックのカップに、ハイビスカスがデザインされており、ぱっと見、コーヒーにしか見えない商品です。
このツイートをきっかけに、また最近知名度がUPしました。
沖縄のファミマに売ってるヤバい飲み物。アルコール度数12%とか気軽に飲むもんじゃなかったけど開けてしまった pic.twitter.com/CvZ6URdLBi
— そん (@sonakason) 2016年4月3日
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「泡盛コーヒー」の値段とアルコール度数は?
「泡盛コーヒー」の値段は258円(税込)。
アルコール度数は12度。泡盛なので、12度は妥当だと思います。
「泡盛コーヒー」と同じ形式の泡盛シリーズがあと2つ販売されていました。
「シークワーサー泡盛」と「シークワーサー梅酒」です。
こちらも258円(税込)でした。
「シークワーサー」とは沖縄でとれる代表的なかんきつ類。
沖縄県ではレモンの代わりに果汁を飲み物や料理に加えるなどして使用しています。
和名は「ヒラミレモン」です。その名称なら知っている方も多いかもしれないですね。
「泡盛コーヒー」の味は?ついでに「シークワーサー泡盛」と「シークワーサー梅酒」も飲んでみました!
別に私はそこまで酒好きではありませんが、気になったので試しに購入して飲んでみました!
まずは「泡盛コーヒー」から。
コーヒーっぽいですがカップにはストローはついていません(笑)
ストローまであったら完璧にコーヒーと間違えちゃいますね。
カップを開けると、見た目は普通のコーヒー(泡盛の匂いはします)です。
氷も何もいれずにストレートでそのまま飲んでみたのですが、飲みやすいです。
香りにコーヒーが来るので、あまり泡盛のきつさやくせを感じることなく飲むことができます。
飲みやすくて、美味しい!
居酒屋で泡盛をウーロン茶で割るとか、次の日のことを考えてうっちん茶で割るとかはやったことがあるのですが、コーヒー割ですね。これは飲みやすいです!
「シークワーサー泡盛」と「シークワーサー梅酒」も試飲。
この2つも飲みやすいですが、「泡盛コーヒー」よりはお酒感があります。
沖縄の人は泡盛を飲むときにシークワーサーをしぼって飲んだりもするので、これは予想の範囲内の味でした。
3つとも飲みやすかったですが、アルコール度数としては12度あるので、ここは要注意ですね。
おすすめはやっぱり「泡盛コーヒー」ですね。
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「泡盛コーヒー」は店のどこに配置?ドリンク?アルコール?
見た目が普通のコーヒーなので、店のどこに配置してあるの?ドリンクコーナー?アルコールコーナー?
気になって調べてみたら、きちんとアルコールコーナーにありました。
しっかりと「これはお酒です」とアピールもされていました。
これ、間違いそうですもんね。
2店舗見てきたのですが、1店舗は冷やさずにアルコールコーナーの棚に。
1店舗はビールとかがある冷蔵庫に入っていました。
すぐに飲むなら冷えている方が飲みやすいと思います。
まとめ
沖縄ファミリーマート限定「泡盛コーヒー」を紹介しました。
飲んでみたら飲みやすくて、おすすめです。
ブラックコーヒーなので甘くもないので、男性も好きだと思います。
ただ、あまりお酒感がないので飲みすぎには要注意ですね。
新しい沖縄土産としてもいいと思います。
ぜひ、沖縄に来た際にはチャレンジしてみてくださいね。